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CD
楽譜
アクセス回数:4回 リリース日:2023年11月8日
Virtualistic Summer
作詞
烏屋茶房
作曲
烏屋茶房
唄
伊東歌詞太郎
淡い恋の予感や喪失感 乱反射してるスペクトラム
生成されて消えやしないパーティクル
茹だるような熱を放ちながら
夏はオーバーフローしていく
僕らの心を演算して
生ぬるい音を立てるソーダ ジュブナイル色のガラス玉
水中都市に消えてく
2人だけの約束
描画限界みたく重い
湿気った風のストレージ
代替不可能な記憶の鍵を
確かに回す
■1B 本当も嘘も重なりあったまま 僕らは目を開ける
夏は青く広がって 座標を飛び出して きらめく電子の海を泳いで
未定義だった僕たちは
呼吸さえ忘れて
観測してく今を
波は粒子にかわって
0と1になって それでも曖昧に心は揺れて
切なくなる想いを解き明かす式を探してる Virtualistic Summer
君に会いにゆくよ
プールサイド 塩素 入道雲 透明度 いつか出会った場所
もうここにはいない 君の影を探してる
1/f 僕らなら 幻みたいな現象だ 触れ合って 惹かれあって
儚く消える線香花火
■2B ねぇ僕らの宇宙は仕組まれている 架空のお話だったとしても
どんな世界でも どんな未来でも 君を探し出すよ きっと
加速してゆく鼓動は 時間を追い越して 重大なエラーを呼び起してく
5 分前の世界が 存在していなくたって 君に恋をしている
波は粒子にかわって
0と1になって それでも曖昧に心は揺れて
切なくなる想いを解き明かす式を探してる Virtualistic Summer
君に会いにゆくよ
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伊東歌詞太郎さん『Virtualistic Summer』の歌詞
ヴァーチャリスティックサマー
words by カラスヤサボウ
music by カラスヤサボウ
Performed by イトウカシタロウ
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