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CD
楽譜
アクセス回数:2回 リリース日:2022年8月10日
Allee
作詞
H△G
作曲
H△G
唄
H△G
秋風 吹いた朝は、
銀杏の木を見上げ深呼吸してみる。
秋色 染まる空に、
時を止める魔法かけれたらいいのに。
足早に過ぎる暮らし。忙しい毎日。
慣れない仕事に追われてしまうこともある。
でも、この町が大好きだよ。
赤い三角屋根をした駅と大学通り並木道。
あの歩道橋の上、見てた花の記憶も。
星町の短い秋が終わる頃に、
私の道しるべになるでしょう。きっと。
冬の気配が迫る風の匂いが、
なんだか懐かしい気持ちにさせる夜には、
いいことが起こる気がした。
淡いイルミネーションの灯りを
まとった街路樹たちが、
どこか誇らしそうに葉音を奏で始める。
チョコレート色した秋のパレードで賑わう、
町並み ただ見ていた。ずっと。
星町の短い秋が終わる頃に、
私の道しるべになるでしょう。きっと。
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アリー
words by ハグ
music by ハグ
Performed by ハグ
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