キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:9回 リリース日:2021年6月2日
岸を離れる日
作詞
谷山浩子
作曲
谷山浩子
唄
手嶌葵
その日も川は流れてた
いつもと変わらぬ姿で
なぜだか わけも知らず家を出て
わたしはひとり歩き出した
赤い靴をはいていた
初めてはいた 赤い靴
夢から生まれ出た赤い火が
とまどう足を せきたてる
わたしをどこへ誘う
明け方の道
夜明けの風の岸に立ち
透明な炎のように
心は燃えていた あなたへと
やみくもにただあなたへと
わたし 無造作に靴を脱いで
投げた瞬間も 上の空で
あなたに ただあなたに会いたくて
あなたに ただ届きたくて
でもわたしを乗せた舟は
わたしだけ乗せてすべり出した
これから始まる旅の孤独を
孤独とさえ まだわからずに
わたしをどこへ運ぶ
運命の川
体は空に溶けて
虚空をいだく
岸を離れ 走る舟の
風がわたしの髪を乱し
心は燃えていた あなたへと
やみくもにただ あなたへと
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
手嶌葵さん『岸を離れる日』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
手嶌葵さん『岸を離れる日』の歌詞
キシヲハナレルヒ
words by タニヤマヒロコ
music by タニヤマヒロコ
Performed by テシマアオイ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー