影と響き御手杵/永見貞愛歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

コメントを書く

コメントを見る

ＣＤ

楽譜

アクセス回数：70回リリース日：2020年8月26日

影と響き

作詞	浅井さやか(One on One)
作曲	YOSHIZUMI
唄	御手杵/永見貞愛

影は形に従い
響きは音に応じる
居ることが
もたらす意味
一度消えたら
一度焼けたら
そこには無い…

「…なあ」
「ん?」
「歴史から消されるって、どんな気分なんだ?」
「別にどうってことはねぇよ」
「…本当にそうか?」

影は形に従い
響きは音に応じるんだろ?
居ることが
意味もたらすなら
たとえ消されても
たとえ焼けても
変わらない

「俺がこの世に存在したことは確かだからな」
「全ての人に忘れられてもか?」
「…なんでそんなこと聞くんだよ」
「…なんとなくな」

「…だったらお前が覚えてろ」
「…え?」
「俺もお前のこと、覚えててやっから」
「…」

たとえ消されても
たとえ焼けても
覚えている

御手杵/永見貞愛さん『影と響き』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。

TOPへ │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 歌詞全文検索・フレーズ検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳

本日の注目歌詞 │ 自作歌詞交流 │ 音楽交流・ファン広場 │ 楽曲・歌詞コメント集計 │ お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー