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アクセス回数:56回 リリース日:2019年12月25日
季節
作詞 山下穂尊 
作曲 山下穂尊
いきものがかり
巡る季節が咲かせた花は何度目だろう ひたすらに駆け抜けた時代が瞼にある
言葉にすれば壊れそうな夢だけ抱えて 始まりの言葉たち大切に集めていた

不器用とわかっていて もう一度を繰り返す
悲しいこともまだ知らないでいたんだよ それでも続いてく物語

桜舞う街の中 見上げたその景色はどんなときもいつの日にも眩しすぎて瞳を細めました
気づいたら何故か伝う涙は 喜びにも悲しみにも優しさにも似てるような気がしたんだ
そうやって春は満ちる 一つの 小さな 奇跡のように

諦めないと大人にはなれないと気づいて 消えていく未来もさ あったことわかっていた

届かないような窓に 手を伸ばして気がついた
つまづいたあの日も 傷ついた夢さえも 降り注ぐ太陽があったんだ

光差す道の上 かけがえない出会いが 僕らを変え世界を変え今確かに僕らに届きました
巡りゆく季節に咲く命が また今年も 空に舞って 僕らをつなぐ景色になりますように

桜舞う街の中 見上げたその景色は どんなときもいつの日にも眩しすぎて瞳を細めまし

気づいたら何故か伝う涙は 喜びにも悲しみにも優しさにも似てるような気がしたんだ
そうやって春は満ちる 一つの 小さな 奇跡のように

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