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CD
楽譜
アクセス回数:26回 リリース日:2009年10月14日
終焉の刻へ
作詞
日山尚
作曲
なるけみちこ
唄
霜月はるか
果てしない空の下 立ち尽くす君の眼に
残る炎紅く燃え 失くした全てが滲む
焦げ付いた記憶から 故郷の風が吹く
握りしめた掌で 惑わす火の粉を散らして
守るものを違え 目指す場所へ
僕らは走り続ける
たとえ 分かれた道 繋がる刻
見上げた星が薄れるとしても 君と
FEL NEL FORY OL ORIA, OL SERIA VEIA.
(心と涙だけは忘れない)
FEL DIRY NELARIA, SYUA OLRY ARIA.
(嘘を打ち砕き、真実を望む)
終わらない雨の夜 繰り返す君の悪夢(ゆめ)
悔やむ想い濡れたまま 眠れず過ごした僕の
遠ざかる記憶には 始まりの鐘がある
力のないこの腕で 黙した運命(さだめ)を鳴らして
誓うものを違え 変わる現在(いま)も
僕らは願い続ける
いつか 輝く空 重なる刻
あの日の君が微笑むのならば
胸の奥で君に出逢う 僕の指に指を絡め
(闇を迷う僕に触れる 君の熱が疵を伝い)
約束したその意思で 最後の答を示して
守るものの為に 剣交え
僕らは闘うだろう
たとえ 終焉(おわり)の刻 近付こうと
信念 (こころ)があれば向かえるのだから
君と創る未来(あす)へ
FEL NEL FORY OL ORIA, OL SERIA VEIA.
(心と涙だけは忘れない)
FEL DIRY NELARIA, SYUA OLRY ARIA.
(嘘を打ち砕き真実を望む)
FEL RARY SAR FEL, LU EN TINDHARIA.
(この世界の終焉で私達の為に生きる)
FEL HORY FAO, SYUA ARY ARIA.
(居場所を創り命をうたう)
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霜月はるかさん『終焉の刻へ』の歌詞
シュウエンノトキヘ
words by ヒヤマナオ
music by ナルケミチコ
Performed by シモツキハルカ
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