嘆きのアラベスクファンタズム(FES(榊原ゆい)) 歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：108回リリース日：2009年5月6日

嘆きのアラベスク

作詞	橋詰亮子
作曲	黒瀬圭亮
唄	ファンタズム(FES(榊原ゆい))

抗いし者よ裏切りの深淵
濡れた瞳をはだけ肉に潜む烙印

氷りついた静寂闇を紡ぐ哀しみ
光輝を捨てた報い澱み響く叫び

突き刺すまで抱きしめた
月夜に輝く讃美
翡翠の仮面を賜えり
天宙を仰げ僕たち

讃えよ祈り捧げて
七つの剣を星に託して行かん
遥か亘る銀河の岸
最果ての地で
滅びの扉を叩け

沈黙の喚起忘却の快楽
主の御名を汚し熱を帯びた恥辱

朽ち果てた封印罪と罰のジェラシー
生と腐敗の間純然たる甘美

差しのべれば救われん
かしずき彷徨う懺悔
真珠の扉に至れり
天宙に届けエクスタシー

高まれ愛を感じて
歪んだ御霊を弓に番えて放て
光る舟が漕ぎ手もなく
臨み来たりて
神秘の貴石に満ちる

身を溶かしゆく薔薇色の昇天
"神よ赦し給え" 嘆きのアラベスク

讃えよ祈り捧げて
七つの剣を星に託して行かん
遥か亘る銀河の岸
最果ての地で
滅びの扉を叩け

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