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CD
楽譜
アクセス回数:75回 リリース日:2003年1月16日
童部 -WARAWABE-
作詞
MOE
作曲
SOFTBALL
唄
SOFTBALL
今 僕は列車に乗り
鞄ひとつ 共に向うよ
下駄を鳴らし 坂道を登ると
湖に花火が映った
10年前 大きな手に
連れられ 訪ねた故郷に
揺られて甦る
数々の夏の思い出
暗闇におびえて 眠れなくて
大きくなるたびに 変に大人ぶって
何故か照れくさい気持ちが いっぱいになっていく
僕に古い唄を
聞かせてくれたね
おばあちゃんの袖をにぎりしめて
広がる空 夕焼けこやけ
草笛吹く風 季節は変わり
大きくなるたびに 変に大人ぶって
何故か照れくさい気持ちが いっぱいになっていく
こんなにも時が経ち
僕の背も伸びて
やっと辿り着けたよ
やっと言えるよ
坂の途中で 落ちる砂時計
崩れる祖国
線路沿いの小道に 錆び付いた古いラッパ
板張りの駅舎からは 変わらぬにおいがした
手縫いの財布にぎりしめて
大きくなるたびに 変に大人ぶって
何故か照れくさい気持ちが いっぱいになっていく
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ワラワベ
words by モエ
music by ソフトボール
Performed by ソフトボール
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