キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:144回 リリース日:1991年6月15日
碧の館(みどりのやかた)
作詞
久保田早紀
作曲
久保田早紀
唄
久保田早紀
夢の街のはずれに
古びた家が ぽつんと立ってる
セピアの壁が 蔦(つた)に埋(うず)もれ
エメラルドの 風の香り
樫(かし)の扉は開いて
二階の窓に カーテンがゆれて
どんな人が 住んでいるのか
知りたくて 闇をのぞく
ようこそ 私の家に
あなたを待っていた
姿のない声が そっと背中を押す
碧の館に 吸いこまれてしまった
いたずらな恋に おぼれてみたくて
誰もいない階段
きしむ足音 二階へ誘(いざな)う
こんなひととき 待ちわびていた
息さえも できないほど
夢とわかっているのに
私の胸は 妖(あや)しく騒ぐの
あの人には悪いけれど
もう逃げて帰れないわ
ようこそ 私の腕に
あなたを待っていた
姿のない声が 私を抱きしめる
碧の館に 吸いこまれた少女は
幼い恋には 戻って行けない
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
久保田早紀さん『碧の館(みどりのやかた)』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
久保田早紀さん『碧の館(みどりのやかた)』の歌詞
ミドリノヤカタ
words by クボタサキ
music by クボタサキ
Performed by クボタサキ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー