うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     中谷美紀さんのCDへ   CD      中谷美紀さんの楽譜へ   楽譜  中谷美紀さん『雨だれ』を試聴ダウンロードする

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:57回 リリース日:1999年11月10日
雨だれ
作詞 中谷美紀 
作曲 坂本龍一
中谷美紀
屋根裏の窓から覗いた街は 低く雲を垂れ濡れている
いつもの朝の憂鬱 君にもわかるでしょう なんてね
雨だれの気まぐれリズムに 誘われ再び眠りに落ちてく
夢の隙間から差しこむ光 触れるだけで 消えてく
何も変わらない日常 君が読みかけの小説
部屋にあるのはそれくらい 訪ねる人もいない
足早に通り過ぎてく 人の群れは窓の外で 雨に濡れてる

誰かが忘れた想い出を感じて 振り返るあの坂道で
季節の輪郭をなぞるように 影法師が泣いてる
君と聴いていた雨だれも 途切れたまま 意味を塗り替えてゆく
夢のつづき描く君の胸に 触れるだけで 消えてく
何も見えなくなるまえに 君の景色を見ておこう
小さな部屋の僕の声 咎める人はいない
足早に通り過ぎてく 人の群れに紛れて見えた
雨上がりの濡れた君

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

中谷美紀さん『雨だれ』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
オリコンミュージックストアで 中谷美紀さん『雨だれ』をダウンロードする

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー