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CD
楽譜
アクセス回数:71回 リリース日:2009年3月18日
夜の蝉
作詞
TOSHIKI KADOMATSU
作曲
TOSHIKI KADOMATSU
唄
角松敏生
誰もいない真夜中の街で一人
捨てられたままの夢の欠片や
叶わなかった想いの抜け殻を
拾い集めては風に飛ばそうか
何処かにいる誰かに届け
聞こえるだろう?
夜の蝉が鳴いている
僕はここにいるよと
力の限り鳴き続けている
ねぇ 残された時間をただひたすら生きて
命の尽きるまで羽ばたくのだと
まだ僕等は暗い土の中にいて
幸福という名の匣を探してる
けれどいつ日かその匣の中には
微笑みと同じ数の悲しみが
あることに気づいたとしても
怖れないで
夜の蝉が歌う
限りのあることが
どんなに大切なことなのか
さぁ 僕等に残された時を抱きしめたら
羽ばたこう 短い夏が始まる
砂のように零れ落ちる日々と出会いの中
忘れてきたことがないように
聞こえるだろう?
夜の蝉が鳴いている
僕はここにいるよと
力の限り鳴き続けている
ねぇ 残された時間をただひたすら生きて
命の尽きるまで羽ばたくのだと
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角松敏生さん『夜の蝉』の歌詞
ヨルノセミ
words by カドマツトシキ
music by カドマツトシキ
Performed by カドマツトシキ
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