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アクセス回数:806回 リリース日:2002年3月21日
てぃんさぐぬ花
作詞 沖縄民謡 
作曲 沖縄民謡
夏川りみ
てぃんさぐぬの花 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ
親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり

天(てぃん)ぬ群星(むりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが
親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん

夜(ゆる)走(は)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふあぶし)見当(みあ)てぃ
我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当(みあ)てぃ

宝玉(たからだま)やてぃん 磨(みが)かにば錆(さび)す
朝夕(あさゆ)肝(ちむ)磨(みが)ち 浮世(うちゆ)渡(わた)ら

誠(まくとぅ)する人(ひとぅ)や 後(あとぅ)や何時(いち)迄(までぃ)ん
思事(うむくとぅ)ん叶(かな)てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄(さか)い

なしば何事(なんぐとぅ)ん なゆる事(くとぅ)やしが
なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み

なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み

(訳)
ていんざくの花は 爪に染めて
親の言う言葉は 心に深く染めましょう

天の群星は 数えようと思えば数えることが出来るけど
親の言う言葉は 限りがない

夜に航行する船は 子ぬ方星(北斗七星)を目標にして
私を生んでくれた親は 私を見守っている

たとえ宝玉であろうが 磨かなければ 錆びてしまう
朝夜、魂を磨きながら この世を生きていこう

誠実に生きる人は、いついつまでも
願い事もすべて叶い 永遠に栄えるのです

やろうとおもえば何事も 成就する筈なのに
やろうとしないら 成就しないのだ

*ていんさぐ⇔鳳仙花

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