言の葉 FAKiE 歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

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アクセス回数：22回

言の葉

作詞	Keico
作曲	Naoki
唄	FAKiE

風花か霧雨か音もなく降って止め処なく肩を濡らす
「モイチド」と「サヨナラ」を行きつ戻りつ心を冷やして

主を無くした恋の底に残るのは
愛しさ絞るように紡いだささやき

言の葉に宿りしはかなき幻終りの河に流れ行く
暗闇に紛れしキミの手を捜し今宵も彷徨う

耳元に貼りついた甘やかな声を振り払う事さえ出来ず
まどろむ夢が見せる恋の始めに望みを繋いで

変わらぬものなどないと思い知る夜に
せつなく欠ける想い月なら十六夜

言の葉に迷いし腑に落ちた証孤独の岸に辿りつく
強く握るほどに逃げる砂のようにはらはらこぼれる

言の葉に宿りしはかなき幻終りの河に流れ行く
暗闇に紛れしキミの手を捜し今宵も彷徨う

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