キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:39回
風景詩
作詞
武田鉄矢
作曲
中牟田俊男
唄
海援隊
舞い上がる 鳥たちは
影を残して まっすぐ空へとかけてゆく
ベンチの隅で ぼくは
ぼくの影見つめて ひとり 動かない
あふれそうな 悲しみがあるけど
今日は心を 濡らしたくない
陽差しの中で 影が揺れるのは
悲しみが空へ 帰るから
この陽差しの中に もう少しいれば
悲しみが少し 乾くだろう
噴水の水が 背のびをする
光るしぶきを 振り撒いて
年老いた男は 煙草をくわえて
芝生の上から ながめてる
生きてる者の 影は動かない
それは悲しみが 重いからだろう
そんなに重い 影なんか
持ちたくないと ぼくは 動かない
タ暮れが来るまで ここにいよう
ぼくの影が 闇で消えるまで
あふれそうな 悲しみがあるけど
今日は心を 濡らしたくない
陽差しの中で 影が揺れるのは
悲しみが空へ 帰るから
この陽差しの中に もう少しいれば
悲しみが少し 乾くだろう
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
海援隊さん『風景詩』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
海援隊さん『風景詩』の歌詞
フウケイシ
words by タケダテツヤ
music by ナカムタトシオ
Performed by カイエンタイ
・
オリコンミュージックストアで 海援隊さん『風景詩』をダウンロードする
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー