華きずな里見浩太朗/佐倉夏子歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

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華きずな

作詞	麻こよみ
作曲	岡千秋
唄	里見浩太朗/佐倉夏子

(男)惚れた女を泣かせても
すじは通すぜ命も賭ける
遠州灘の風受けて
胸に逆巻く度胸波…
散って悔いない男伊達

(台詞)
若え衆も大勢いる世間の義理もある
この家にゃ銭の居着いたためしがねぇや
お蝶…すまねぇなあ

(女)他人の難儀に背を向ける
そんな貴方なら惚れてやしない
あんたが男をあげるまで
愚痴は言わないこぼさない
見せて下さい晴れ姿

(台詞)うちの若い衆はみんな私の可愛い子供さ
面倒みるのはあたりまえじゃないか
おまえさん…水くさいねぇ

(男)命知らずのこの俺に
じんと沁みるぜおまえの情
(女)今度生まれてきた時も
どうぞ女房にして欲しい
(男女)心ひとつの華きずな

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