波の形に揺れてる 船のデッキで 愛してるの?と尋ねた君 僕は2杯目のシャンパン 空に掲げる 軽く言えなかった 本当のことは 真夏よりも 暑い恋を あの日君と想い出にした 誰よりも Lady Jane 時が経つほどに どうしても君が懐かしい 愛してた Lady Jane 恋よりも深く 今ごろ一人 気づいてるのさ …Sweet Lady Jane 海底の砂をすくって 君の背中に 言えない言葉 並べたけど 君は気づかないふりして 眠っていたね すべては夜に 消えた夏 頬と頬を 合わせながら 南風を待っていたのに 誰よりも Lady Jane 時が経つほどに どうしても夏が許せない 愛してた Lady Jane 何も考えず もう少し夢を 見ればよかった Summer Time Sweet Lady Jane Summer Time Sweet Lady Jane 星座の位置が真夜中へと 逃げるように流れてゆくよ 誰よりも Lady Jane 時が経つほどに どうしても君が懐かしい 愛してた Lady Jane 恋よりも深く 今ごろ一人 気づいてるのさ 誰よりも Lady Jane 時が経つほどに どうしても夏が許せない 愛してた Lady Jane 何も考えず もう少し夢を 見ればよかった …Sweet Lady Jane
