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脇脱毛にかかる回数・期間は?脇脱毛のメリットと後悔しないクリニック・サロン選びのコツ

「脇脱毛で今年こそ、キャミソールを着こなしたい!」

そんなアナタには脇脱毛がおすすめ。脇脱毛を済ませておくと、自分の素肌に自信が持てるようになります。また、脇脱毛をしておけば温泉やプールに入る時でも安心ですし、ノースリーブの洋服もキレイに着こなせます。そこでこの記事では、

  • 脇脱毛の施術方法
  • 脇脱毛にかかる時間と期間
  • 脇脱毛でおすすめのクリニック&サロン

を紹介します。この記事を読むことで、脇脱毛にどのくらいの回数や期間が必要なのかが分かりますし、自分に合った脱毛クリニックやサロンが選べるようになりますよ。

脇脱毛をする3つのメリット!

脇はデリケートな部分であり、自己処理の難しいパーツのひとつです。
脱毛のプロがおすすめするのは自己処理ではなく、サロンや医療クリニックでの脇脱毛です。

脇脱毛をするメリットは、大きくわけて3つあります。

脇脱毛をする3つのメリット 自己処理の手間から解放される、脇の黒ずみが予防できる、脇が蒸れにくくなる

自己処理の手間から解放される

脇脱毛をすると、カミソリなどの自己処理の手間から解放されます。下の図は、自己処理とサロンや医療脱毛の施術効果を比較したものです。

自己処理とサロンや医療脱毛の施術効果を比較した図

自己処理では毛が根本的に消えたわけではありません。しばらくすると脇の毛が生えてきて、剃った断面の毛が太く見えるというデメリットがあります。

しかし、サロンや医療脱毛であれば毛根の部分に直接作用するので、通うたびに毛が減って軟毛になり、だんだん脇の毛が目立たなくなってきます。

また、医療脱毛であれば永久脱毛ができるので、さらにキレイな素肌が手に入ります。

脇の黒ずみが予防できる

脇は皮膚が薄くデリケートな部分です。カミソリで何度もシェービングすると肌荒れを起こし、色素沈着で皮膚の色がだんだん黒ずんできてしまいます。

しかし、脇脱毛であれば毛の根元部分に直接働きかける施術なので、自己処理の必要が無くなり、これまでシェービング等でダメージを受けた肌も黒ずみが少しずつ消えて、肌の状態が良くなります。

脇が蒸れにくくなる

脇にはアポクリン腺と呼ばれる汗腺(汗を分泌する皮膚腺のこと)があるのですが、脱毛機器の光やレーザーを照射することで、毛根と一緒にアポクリン腺が破壊されます。

個人差はあるのですが脇脱毛の後「脇汗が気にならなくなった」という方や「脇汗の嫌な臭いが無くなった」という方は多いです。

施術機関別の脇脱毛に必要な回数を比較

同じ脇脱毛でも、エステなどのサロン脱毛と医療機関に通う医療脱毛では、通うのに必要な回数が異なります。施術機関別にみた、脇脱毛に必要な回数は次の通りです。

脇脱毛に必要な回数 サロン脱毛:12~20回、医療脱毛:5~10回

サロン脱毛は12〜20回

エステなどで受けるサロン脱毛は、最短でも12〜20回以上通う必要があります。
エステでは光脱毛など照射力の弱い機器を使うのですが、照射パワーが弱いと効果が出るのにも一定の時間がかかり全体的に通う回数も多くなります。

医療脱毛は5〜10回

医療脱毛では、高出力の医療用レーザーを使うので脱毛の効果が高く、通う回数は平均5〜10回と少ない回数で済みます。

また、医療脱毛機器は国家資格を持つ医師や看護婦が使用するので、万が一の肌トラブルにも適切に対応してもらえるので安心です。

脇脱毛にかかる期間

先程の通う回数と理由は被るのですが、脇脱毛にかかる回数はサロン脱毛よりも、出力の強い医療用レーザーを使用する医療脱毛の方が効果が高く、短期間で施術が完了します。

脇脱毛にかかる期間 サロン脱毛:2~3年、医療脱毛:1~2年

サロン脱毛は2〜3年と期間が長い

サロン脱毛では照射力の弱い機器を使うため、脱毛をするパーツにもよりますが、効果が実感できるまでに2〜3年通い続ける必要があります。

医療脱毛は1〜2年と期間が短い

医療脱毛では医療用機器を使うので、効果が実感できる時期も早く、平均1〜2年で施術が終わります。また、医療脱毛では永久脱毛ができるのも大きな魅力です。

脇脱毛の料金相場

脇脱毛の料金は、サロン脱毛と医療脱毛で異なります。脇脱毛の1回あたりの料金相場は次の通りです。

脇脱毛の料金相場 サロン脱毛:2万円(安い)、医療脱毛:3万円(普通)

サロン脱毛の相場は2万円

サロン脱毛は、1回あたりの施術費用が約2万円で、ある程度効果の感じられる回数(12回)通った場合の総額は約24万円になります。

医療脱毛の相場は3万円前後

医療脱毛の施術費用は1回あたり約3万円で、ある程度効果の感じられる回数(5回)通った場合の総額は約15万円になり、サロン脱毛よりもトータルの費用が安く済みます。

脇脱毛で痛みが少ない方法はある?

脇脱毛で痛みが少ないのは、エステなどのサロン脱毛です。

エステでは医療脱毛のように照射力の強い機器は使えないので、毛根に少しずつダメージを与える施術を行います。効果が出るのは遅いですが「痛みが少ない」という点では、サロン脱毛の方が肌に優しいです。

サロン脱毛で使用する機器と痛み

サロン脱毛では、フラッシュライトなど弱い光を使って脇脱毛を行います。サロン脱毛機器の光線は弱いですが広範囲に作用します。脱毛時の痛みはほとんど感じないか、ジンワリ温かいような感覚です。

サロン脱毛で使用する機器と痛み 使用する機器:光脱毛(フラッシュライトなどの弱い光)、脱毛時の痛み:痛みは少ない(光線は弱いが広範囲に作用する)

医療脱毛で使用する機器と痛み

医療脱毛では高出力の医療レーザーを使用し、毛根部分に直接働きかける施術を行います。
医療用脱毛の痛みは、脇の部分を輪ゴムでパチンと弾いたような感覚で、人によっては若干痛みを感じるかも知れません。

医療脱毛で使用する機器と痛み 使用する機器:医療用レーザー(医師や看護師が施術を行う)、脱毛時の痛み:強く感じるが、永久脱毛できる(麻酔も使用可)

しかし、医療脱毛であれば麻酔クリームや笑気麻酔などが使えるので、痛みを感じること無く施術が受けられます。また、永久脱毛ができるのは、医療脱毛機器を使用する医療脱毛だけです。

照射力の弱い、エステのサロン脱毛では永久脱毛ができないので注意しましょう。

脇脱毛のセルフケアがおすすめできない理由

脇の部分を自己処理すると、黒ずみやポツポツ肌などになりやすくプロとしてはおすすめできません。やはり、サロンや医療脱毛サロンなどで施術を受けるのが最も効果が高く、自己処理よりもキレイな素肌が手に入るからです。

ここでは、脇脱毛のセルフケアがおすすめできない理由を3つ紹介します。

セルフケアがおすすめできない理由 肌への負担が大きい、色素沈着・肌の黒ずみ、埋没毛ができてしまう

肌への負担が大きい

脇脱毛のセルフケアをおすすめしないのは、肌への負担が大きいからです。

カミソリなどで自己処理を繰り返すと、肌がカミソリ負けをして肌荒れしやすくなります。また、脇の毛をピンセットなどでつまんで抜く人も多いですが、毛を抜くと毛穴へのダメージが大きいです。

ピンセットで毛を抜くと、長期間ムダ毛は生えてこないのですが、何度も繰り返すと鳥肌のように毛穴が盛り上がったような状態になりますし、肌がブツブツしたように見えるのでキレイにはなりません。

色素沈着・肌の黒ずみ

脇に何度もカミソリやシェービングをすると、肌が荒れてしまい毛穴が開くことで色素沈着がしやすく、黒ずみが目立つ肌になってしまいます。

脇は皮膚の薄い部分なのでシェービング以外にも毛抜きやワックス、脱毛クリームなどを使うと色素沈着しやすく、黒ずみが起こりやすいので注意が必要です。

埋没毛ができてしまう

埋没毛とは、皮膚の下に毛が埋もれてしまった状態のこと。身体のパーツでは脇の部分に最も埋没毛ができやすく、カミソリやピンセットなどで自己処理をすると埋没毛ができやすくなります。

一度埋没毛ができるとピンセットなどで引っ張り出す人がほとんどですが、引き出す時に毛穴を痛めてしまいます。肌に傷ができてしまうと出血をします。

脇の自己処理脱毛にはリスクがいっぱい 埋没毛、肌荒れ、色素沈着、出血、炎症、毛包炎

また、雑菌が入ると毛穴の部分が化膿してしまうので注意が必要です。毛穴の中が化膿した状態を毛包炎(毛嚢炎)といい、さらに悪化すると痛みや体調不良を起こすので注意してください。

脇の自己処理にはデメリットがいっぱい

脇の自己処理は、肌へのダメージが大きいです。サロンや医療脱毛以外の方法で除毛をするのは、長期的な影響を考えてもおすすめできません。下に種類別に、どのくらい肌に悪影響を与えてしまうのか、自己処理のデメリットをまとめています。

脇の自己処理デメリット比較
区分 肌への負担 デメリット
電気シェーバー 剃った後が目立つ
カミソリ × こまめな処理が必要
毛抜き × ブツブツ肌に…
ワックス × 相当な痛みが伴う
脱毛クリーム × 薬品の刺激が強い
家庭用脱毛器 効果が出るまでに時間がかかる

上の表中で、特に肌への負担が大きいのは、カミソリや毛抜き(ピンセットなど)、ワックス、除毛クリームです。

電気シェーバーや家庭用脱毛器であれば、肌へのダメージは抑えられますが、シェーバーはそり跡が目立ちます。また、家庭用脱毛器は家庭用の弱い光しか使えないので、脇の脱毛効果が出るまでに時間がかかります。

脇脱毛施術の流れ

  1. カウンセリング
  2. 着替え
  3. 脱毛器で照射
  4. アフターケア
  5. カウンセリングと次回予約

エステサロン、医療脱毛クリニックに共通しますが、脇脱毛の施術では、スタッフによるカウンセリングから始まり、着替えの後に脱毛機器で施術。アフターケアを行った後、最後にもう一度カウンセリングをして終わります。

施術を受ける前に、忘れないようにしたいのが脇のシェービングです。エステサロン、医療脱毛どちらも脇の部分に光や医療用レーザーを照射しますが、施術する部分は事前にカミソリなどでシェービングし、毛を剃っておく必要があります。

シェービングし忘れるとサロンや医療クリニックでシェービングする必要があり、場所によってはシェービング代が請求されます。

脇脱毛の予約をしたら、当日または前日までに、自宅でシェービングしておいてください。

また日焼けをしている肌には、一部照射できない脱毛機器があります。日焼けをしている方は施術を受ける前にカウンセリングを受け、自分の肌に合う脱毛機器があるかどうか確認してください。

カウンセリング

脇脱毛施術の流れ STEP1 カウンセリング①

脇脱毛の予約をした日時にサロンまたはクリニックを訪れ、受付を済ましたら渡された問診票に記入をします。その後、名前を呼ばれたらカウンセリングルームに入ってください。

カウンセリングでは、今回施術を受ける脇脱毛の内容について説明を受け、肌のコンディションなどを確認します。この時に分からないことがあれば、スタッフに質問しておきましょう。医療脱毛であれば、看護師や医師からカウンセリングが受けられます。

着替え

脇脱毛施術の流れ STEP2 着替え

脇の施術前に着替えをします。アクセサリーや腕時計などを外し、渡された紙ショーツ、施術着やガウンに着替えましょう。施術に時間がかかる場合もあるので、あらかじめトイレなども済ませておくようにします。

脱毛器で照射

脇脱毛施術の流れ STEP3 脱毛器で照射

脇の脱毛をする前に肌チェックを行い、テスト照射でも問題がなければ、脱毛器で脇に施術を行います。

毛の量や生え方で照射する時間は変わりますが、途中で痛みなどを感じた時には、すぐにスタッフや看護師さんに伝えるようにしてください。痛みがある場合には、照射を弱くしたり肌に合うよう調整してもらえます。

アフターケア

脇脱毛施術の流れ STEP4 アフターケア

脇脱毛の施術が終わったら、肌が乾燥して荒れないように冷却パッドや専用のローションなどでしっかり保湿を行います。保湿後も痛みを感じる場合には、必ずスタッフや看護師、医師に伝えるようにしてください。

エステでも提携する医師や医療機関を紹介してくれますし、医療脱毛クリニックであれば、その場で医師の診断が受けられます。

また、医療脱毛の場合には痛み止めの薬や保湿クリームも処方してもらえるので安心です。

カウンセリングと次回予約

脇脱毛施術の流れ STEP5 カウンセリング②

アフターケアの後、私服に着替えます。最後にもう一度カウンセリングルームで、施術後のコンディションなどを確認します。

施術後の肌に問題がなければ、次回の予約をしておきましょう。
これで1回目の脇の脱毛は完了です。以降は、脇のムダ毛が気にならない回数まで、施術を続けてください。

エステサロンであれば合計12回以上、医療脱毛クリニックであれば合計5回ほどで、脇のムダ毛が目立たなくなってきます。

後悔しない脇脱毛クリニック・サロン選びのポイント

脇はデリケートな部分なので、脱毛をする際には技術のあるエステサロンや医療脱毛クリニックを選びたいですよね。

本項では脇脱毛で、良いサロンに共通するポイントや失敗しない脱毛サロン・医療脱毛クリニックの選び方を紹介します。

良いサロンの共通点

良いサロンは、脱毛効果の高さについての口コミ評価が高いです。

脱毛サロンには、安さを売りにするところも多いですが、どんなに費用が安くても脇の脱毛効果が低いようでは通う意味がありません。

特に脇のように身体のパーツで目立つ部分の施術は、いかに肌ダメージをなくして、施術後の肌をキレイに仕上げるのかが大切なことです。

金額で選ぶのでは無く、脱毛後の結果がどれくらいで出て、長く毛の無い状態が続くのか、脇の仕上がりの美しさや施術効果の高さなど、口コミを参考に確認しておきましょう。

脱毛サロンの選び方

脱毛サロンは、次の基準で選ぶと失敗しません。

  • 脇脱毛の結果が出るまでの時間
  • トータルでの料金
  • 予約の取りやすさ、通いやすさ

エステなどのサロンは、弱い光を使って施術を行うため痛みは少ないですが、結果が出るまでに時間がかかります。また通う回数によって、トータルでの費用も変わってきます。

サロンやエステ毎の差もあるので、先ずは脇のムダ毛が目立たなくなるまでどのくらいの期間がかかるのか、事前に確認しておきましょう。

このほか、人気のサロンは予約が取りにくいといったケースも少なくありません。サロン選びでは予約は取りやすいのか、店舗数が多いのかなども合わせて確認しておいてください。

医療脱毛サロンの選び方

医療脱毛サロンは、次の基準で選ぶと失敗しません。

  • 永久脱毛の仕上がり
  • 医師や看護師の対応
  • トータルでの回数と料金

医療脱毛クリニック一番の売りは、永久脱毛ができること。これは、エステなどのサロンには出来ない強みです。

また、医療脱毛であれば医師や看護師から施術が受けられるのも、安心材料のひとつです。クリニックで、どのような対応がしてもらえるのか。麻酔や処方箋などの有無、診察内容なども口コミ評価などを参考に確認しておいてください。

このほか、医療脱毛クリニックは全体的に通う回数が少なく済むのですが、脇の場合どのくらいの日数や回数が必要なのか、トータルでの回数と料金も忘れずに確認しましょう。

脇脱毛に関する良くある質問

脇脱毛するとワキガになる?

脇脱毛をすると、フラッシュライトや医療レーザーによって、毛根の成長を防ぐだけで無く、アポクリン腺にある常駐菌も分解されます。脇の衛生状態が良くなりワキガなどの臭いが発生しにくくなります。

脇脱毛すると汗が増える?

脇脱毛をしても、汗が増えるわけではありません。脇のムダ毛が無くなったことで、ツルツルになった部分に汗が流れやすくなるだけで、汗の量が増えた訳ではないので安心してください。

脇脱毛の痛みは?

施術をする部分や使用する脱毛機器にもよりますが、エステサロンのフラッシュ脱毛は出力が弱いため、痛みをほとんど感じません。

一方の医療脱毛機器は、永久脱毛ができるほど出力が強いので、人によってはチクッとした痛みを感じるかもしれませんが、例えるならば輪ゴムでパチンと弾いたような感覚で、そこまで痛みは強くありません。

また痛みがどうしても気になるという方でも、医療脱毛クリニック麻酔クリームや笑気麻酔などが使えるので安心です。

まとめ

脇脱毛は自己処理では無く、エステサロンや医療脱毛など、仕上がりの美しさで選ぶようにしましょう。

エステサロンのフラッシュ脱毛などは、痛みも少なく敏感肌の方でも安心して施術が受けられます。また、医療脱毛であれば脇の永久脱毛ができるので長期間、美しい肌が保てます。

脇脱毛なら自己処理から解放される!

カミソリやピンセットなどで脇の自己処理をすると、毛穴が開いてブツブツ肌に見えたり、埋没毛ができてしまって脇のムダ毛が余計に目立ってしまいます。

脇を脱毛する際には、自己処理から解放されて仕上がりの美しい、エステサロンのフラッシュライト、医療脱毛の医療レーザーを使った施術がおすすめです。

この記事を参考に、今年こそは素肌で堂々といられるような、美しい脇を手に入れてくださいね。