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CD
楽譜
アクセス回数:4回 リリース日:2023年11月22日
白鳥
作詞
くじら
作曲
くじら
唄
くじら
窓 開け放して走る夕暮れの
匂いや思い出 見えない明日の事
少しずつ変わっていく
私達の中身含めた
形を愛して欲しいのです
カーテンの裾が足りないとか
水道電気が停まったとか
笑える話になればいいね
笑える話をあなたとしたいよ
でも日々には閉口してしまう
出来事ばかりです 悔しさもないほど
でもそれ踏まえて生きてくんなら
強く強く歩いていこうぜ
窓 開け放して走る夕暮れの
街並み 人々 忘れてしまうけど
少しずつ変わっていく 私達の中身含めた
形を愛して欲しいのです
心穏やかに 例えばもういない猫に似た配色とか
私にしか光らない灯りがある
みたいな暮らしを探し続けている
古い傷、努力すらぼやけてゆくから
新しい暮らしをただただ必死に
冷房の話になればもう夏
また一つ季節を生き抜いたようです
壁にかかってる服 ほぼ私と呼んでいいほどに
愛している
細い路地一つ抜ければ
もう日が暮れる
窓 開け放して走る夕暮れも
充電気にして走った帰り道も
笑い話にしたくない熱で生きた日々の
続きに立ってる
何者でなくとも
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くじらさん『白鳥』の歌詞
ハクチョウ
words by クジラ
music by クジラ
Performed by クジラ
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