うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     ツユさんのCDへ   CD      ツユさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:24回 リリース日:2019年8月6日
風薫る空の下
作詞 ぷす 
作曲 ぷす
ツユ
初夏の日差しに縋っても
立ち止まってはくれないから
後ろ姿を追うだけで精一杯なんだけど ねぇ
朝焼け夕焼けこやけの中で
二人遠のいてくなら
テントウみたいになって
僕らは

熱されて溶けた道ばたのアイスだって
元は誰かが買ったよ
そんなことばっか考えて
身が入んなくて

ごめんね

せいぜい
手とか繋いではしゃいだって
それだけでも見上げたものね
正解とかよく分かってないけど
まだ早いよ ちょっとまって
劣等生だい

心配したって損得に眩んで
この言葉の先 想像してみたって
見えてこないままのキモチを汗に流したんだ

君と夏の背を迎えてしまいそうな
風薫る空の下

サイダーみたいな恋だね

空の上から見た景色
小さくてとても儚いから
君は瞳を光らせて対照的なんだけど ねぇ
初めてやって来た場所は
どこか懐かしく思えたわ
琉球 国際通り 風になって

海際で見つけた星の砂だって
元は生き物だったよ
そんなこと知って
何の得になるんだって話だよね

せいぜい
目とか塞いで嘆いたって
それだけならマシだったのにさ
人生とかまだ先長いけど
もう終わっていいかなって
劣等生だい

停滞したって心刻んで
この茜の空 見たくもないやって
逃げてばかりだけどキモチは君一つだった

独り夏の陰 見惚れてしまったんだ
風薫る空の下

また朝が来て想ったよ

せいぜい
声とか張ってなんぼの世界で
ただ閉じ込めるのはどうして?
そんなこと出来たら困ってないよ
だから僕はいつだって
劣等生だい 劣等生だい 劣等生だい

せいぜい
手とか繋いではしゃいだって
それだけでも見上げたものね
正解とかよく分かってないから
教えてよ どんな子が
優等生だい?

失敗したって損得に眩んで
この言葉の先 想像してみたって
見えてこないままのキモチを汗に流したんだ

君と夏の夢 目覚めてしまったんだ
風薫る空の下

痛いのはね 慣れっこだよ

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

ツユさん『風薫る空の下』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー