スタートライン〜春空〜春夏秋冬歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：10回リリース日：2021年3月31日

スタートライン〜春空〜

作詞	渡邊亜希子
作曲	奥田もとい
唄	春夏秋冬

履き潰した靴と荷物一つ
小さな窓から春の空を見上げた
違う場所で同じ夢を見てた
僕達の帰る場所が出来たよ

椅子もなくたって缶ビール床に置いたまま
夜明けまで時が経つのも忘れて語るのさ

最高! さぁ行こう! 風が吹いている
始まりはここから奇跡は起こすもの
遠回りしたとか癒えない傷だとか
痛みは優しさと支える強さに変わるんだ

ずっと昔オヤジがくれた時計
まだ着けられずに部屋で時を止めたよ
箱を開けて小さなネジ巻いて
左腕に今覚悟を決めた

青春時代に刺さったまま抜けない言葉も
今日だけは泣きながら笑い合って語ろうよ

スタートライン並んで真っ直ぐ前を見た
満ちない月はない軌跡を刻み込め
ガードレール座ってさよならした恋も
行き場のない日々を僕らの強さに変えるんだ

最高! さぁ行こう! 風が吹いている
始まりはここから奇跡は起こすもの
遠回りしたとか癒えない傷だとか
すべてを愛せるさ君もこの場所へ
ほらおいで

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