花咲線〜あなたに会いに〜花咲ゆう歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：22回リリース日：2020年4月22日

花咲線〜あなたに会いに〜

作詞	いまいこうじ
作曲	いまいこうじ
唄	花咲ゆう

釧路駅から飛び乗った
列車わずか一両の根室行き
あなたと交わした約束を
小さなカバンに詰め込んで
車窓(まど)の外は白い景色
冷えた心をあたためてほしい
過去をたち切る女になって
あなたが持ってる町花咲線

車窓のガラスに頬よせて
映る姿の冷たさを感じてた
あなたと暮らした三年を
愛し続つづてくれたのね
ここは明け厚岸湖(あっけしみずうみ)
草原抜けて東へと走る
過去をたち切る列車の笛(きてき)
あなたが持ってる町花咲線

二人暮らした三年を
離れてい居ても温もりを忘れない
曇る車窓(ガラス)に愛の文字
やすらぎ求めて暮らしたい
ここは湿原霧多布(きりたっぷ)
思い出抱いて列車は走る
過去をたち切る女になって
あなたが持ってる町花咲線

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