うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     ももすももすさんのCDへ   CD      ももすももすさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:54回 リリース日:2020年3月3日
桜の刺繍
作詞 ももすももす 
作曲 ももすももす
ももすももす
右目だけ瞑った太陽が
割れそうな背中を琥珀にしてくれた

僕はまだ春に浸りたくて
ひたすらに言葉を帆布に刺繍した

あなたの周りに群がった
羊歯を旅籠に詰めてるの

声に出せなかったさよならと
桜を踏み町へと駆け出した

新しいベッドはふかふかで
僕の洗剤の匂いだけがする

ああ今年もああ今年も
静かに夏が来る

不自然に思えた出来事も
今はもう掻い摘み話せる現事

灰色の影も花になって
眼に映る人影が音を奏でている

ざわめく夜が遠くなって
安らぐ懈怠と共に

砂の舞う思い出になりました
優しい風がまだ吹いてるみたい
新しい涙はふかふかで
僕の洗剤の匂いだけがして
ねえその声も目も掌も
背丈の誤差も
もうすぐ忘れられるのかな

声に出せなかったさよならと
桜を踏み町へと駆け出した

新しいベッドはふかふかで
僕の洗剤の匂いだけがする

ああ今年もああ今年も
静かに夏が来る

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

ももすももすさん『桜の刺繍』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー