最後の冬落合みつを歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

コメントを書く

コメントを見る

ＣＤ

楽譜

アクセス回数：9回リリース日：2016年12月1日

最後の冬

作詞	落合みつを
作曲	落合みつを
唄	落合みつを

幸せが街を染める12月になると君と過ごしてた頃を思い出してしまう
傍に居ることがあまりに当たり前過ぎて
君が死ぬなんて想像さえすることもなく

もう一度初めから出会い直せたらそれでもまた君を好きになるのかな
そうしたら今度こそその手離さずに君の笑顔も泪も守ってみせるのに

黄昏に街を灯すキャンドルは揺れて僕の止まったままの時間を照らし出す
三度目の冬は東京も雪が降り積もり
しんと静まる夜に二人の息だけが聞こえていた

失うと初めから知っていたのならそれでも ah 君を好きになったかな
そうしたら泪さえ笑顔に変えて君の心も身体も包んでみせるのに

肩寄せて歩く白い雪の中あの頃の僕等に似た二人を目で追い掛けていた
忘れようとした笑顔をまた今年も思い出す

もう一度初めから出会い直せたらそれでもまた君を好きになるのかな
そうしたら今度こそその手離さずに君の全てを包んでみせるのに

前触れもなく訪れた最後の日
僕のこころはあの日の君を抱いたまま

落合みつをさん『最後の冬』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。

TOPへ │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 歌詞全文検索・フレーズ検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳

本日の注目歌詞 │ 自作歌詞交流 │ 音楽交流・ファン広場 │ 楽曲・歌詞コメント集計 │ お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー