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CD
楽譜
アクセス回数:28回 リリース日:2019年6月5日
綻びの果て
作詞
渡井翔汰
作曲
齋木孝平
唄
Halo at 四畳半
私は今日をひとつずつ解いていく
箇条書きされた記憶のその隙間に
落としてしまった 大切だけど
大切にはできなかったもの
螺旋状の日々を登りきった先で
私は扉に手をかける
どうか 綻びさえも愛しく思えるように
震える手で結び直すよ
明日を望むほど 視界が滲むのは そう
きっと 今が愛しいからでしょう
私は今日もひとつずつ解いていく
明日はまた同じようで違う風を知る
何を失くしても 何が残れば
私を私と呼べるのだろう
同じ夜の果て 別々の朝へ
そっと流した涙を拭うよ
本当は今も明日に怯えている
それでもただ笑いかけるよ
こぼれ落ちていく 言葉を拾い集めて
きっと そこに私がいる
結ばれた手を少しずつ解いていく
さよならの代わりに笑うから
何を失くしても 私は私なのかな
きっと
今日も綻ぶ日々をひとつずつ結んでいく
最初で最後の嘘をつくよ
また明日には生まれ変わっていくから
どうか 今日が終わるまでは泣いてもいいかな
扉の向こう あなたがいる
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Halo at 四畳半さん『綻びの果て』の歌詞
ホコロビノハテ
words by ワタイショウタ
music by サイキコウヘイ
Performed by ハロアットヨジョウハン
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