最果てのバスターミナルソウル・フラワー・ユニオン歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：46回リリース日：2018年12月19日

最果てのバスターミナル

作詞	Nakagawa Takashi
作曲	Nakagawa Takashi
唄	ソウル・フラワー・ユニオン

寒風吹きすさぶ薄着で街をゆく
奇異の目に晒されて空身で風を切る

尊厳と夢が満天下で踊る
ここに居る深い海に阻まれて

雑踏に紛れ込んで未来を手繰ってる
最果てのバスターミナル子供を抱きしめる

掘り出した石を夜を徹して運ぶ
絡まった配線をひとえに解きほぐす
ここに居る深い海に阻まれて
高い壁に阻まれてこの時代に阻まれて

熱風が街の底で吹きこぼれている
季節が宿場町の色を変えてゆく

あの人の声をたどたどしく辿る
おぼつかない言葉湧き上がる悔しさ
ここに居る深い海に阻まれって
高い壁に阻まれてむごい意志に阻まれて
深い海に阻まれって高い壁に阻まれて
この時代に阻まれて

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