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CD
楽譜
アクセス回数:19回 リリース日:2018年2月21日
霙
作詞
JUNICHI KONNO
作曲
JUNICHI KONNO
唄
鴉
段々と遠ざかってく
雪を纏わぬこの街が
窓にずらり並ぶ造形は見送る暇もない
散々な日々だったと
まるで言い聞かせるように
レールを背中に感じながら
記憶の色を落とす
トンネルを抜ける度 灯は減るばかり
隣県を告げる音
窓を打つ雨混じりの雪
まだ引きずるの?
白い世界に全て覆われたかった
似ているよ
思い固まりきれぬまま帰っている僕と
ただいま
季節ひとつ空けただけなのに
懐かしい
誰もいない改札が今日は安心させてくれた
さあ行こう
またここで生きていくんだろう
そんな時
便りを乗せ振動が
距離も知らないで
どうかしているよ
救えないって決めつけた僕のもとへ
見ていたろう
動かぬ瞳 染まるしかなかった君を
後悔しているよ
はらりはらりと今更雪が舞うけど
それすらも
気づかず立ち尽くす
心 霙のまま
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鴉さん『霙』の歌詞
ミゾレ
words by コンノジュンイチ
music by コンノジュンイチ
Performed by カラス
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