うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     Maison book girlさんのCDへ   CD      Maison book girlさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:49回 リリース日:2017年12月13日
十六歳
作詞 サクライケンタ 
作曲 サクライケンタ
Maison book girl
夜が明けた地下鉄、コートを着た二人の階段の足音に白い息が溶けてゆく。

きっと戻れない日々眺めてた。たった一つが欠けて、諦めて。

ただ願っているの。出口を探して街の音を聴いてるだけ。
黒い人たちが地下街を混ぜて、逃げてばかりいるの、まだ。

歩道橋の上から、緑色と黄色が眩しくて目を閉じた。鉄の匂いが漂う。

まだ覚えてるかな 唇に塗った想い出はもう忘れたの。

愛されたいとか思ってもいいの。きっと誰かは泣いてるの。
交差点の中で見失っていった手と手、冷たい日の朝。

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

Maison book girlさん『十六歳』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー