うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     doriko feat.初音ミクさんのCDへ   CD      doriko feat.初音ミクさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:52回 リリース日:2017年8月30日
作詞 doriko 
作曲 doriko
doriko feat.初音ミク
すこしばかり後ろを歩く すこしばかり小さな私
その視線は今の私を背後から刺した

抱えていたそれが嫌いで 確かに捨てたはずなのに
どこで拾い上げたのだろう 大事そうにしていた

蝶よ花よ君よ 愛されていたんだね
咲くも散るも選べない 悲しみと裏表なのに

気づけば持ってたもの 何かも知らないもの
蓋さえもない箱はいつからそこにあった
大切なものだと言われた気もしている
いらないものと間違えたかな
重くなる日もあって 軽くなる日もあって
その中身を量る頃には嫌になった
優しく蝕んでく 真綿で首を絞めるように

物分かりのいい君ですし 無責任と許せないのでしょう
期待という邪魔なリボンつきのプレゼントはいらない

無償の愛という言葉を捧げましょう
きっと何一つさえ返す必要なんてないはず

いつしか 気づけば持ってたもの 何かも知らないもの
蓋さえもない箱はいつからそこにあった
大切なものだと言われた気もしている
いらないものと間違えたかな
重くなる日もあって 軽くなる日もあって
その中身を量る頃には嫌になった
だけど君は拾う そんなものでないと
二度と離しはしないようにと

少しずつ箱は軽くなって 私は自由と踊ればいい
振り向いた後ろには誰も居なくなっていて もうそれを見ることもない
すれ違う人の腕に見えた 似ているようで少し違う箱
幸せそうな顔に それが何かと聞けはしない

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

doriko feat.初音ミクさん『箱』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー