蔵の街せきぐちゆき歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

コメントを書く

コメントを見る

ＣＤ

楽譜

アクセス回数：5回リリース日：2017年7月26日

蔵の街

作詞	関口由紀
作曲	関口由紀
唄	せきぐちゆき

綱手道(つなてみち)渡る柳風
巴波川(うずまがわ)そよぐ鯉のぼり
遊覧船から見上げれば
小江戸の春が咲く

下駄の音カラコロ夏の宵
ホラの音響いて静やかに
百八灯流しが始まれば
赤ん坊の鳴く声

きみの横顔篝火揺れて
まるでかなしき美人画のようでした

僕はふいにうつむいて恋心隠した

お蔵のお人形さん巡り
お囃子競って秋まつり
幸来橋(こうらいばし)から伸ばす手に
とまった冬ほたる

きみはその手を僕に差し出し
吐息白く染めつかまえてよと言った

ためらいに待ちきれず飛び去った冬ほたる

都賀舟(つがぶね)ゆらゆらどこへ行く
あの頃の僕らどこへ行く
船頭唄が聞こえれば
小江戸の春が咲く
小江戸の春が咲く

せきぐちゆきさん『蔵の街』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。

TOPへ │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 歌詞全文検索・フレーズ検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳

本日の注目歌詞 │ 自作歌詞交流 │ 音楽交流・ファン広場 │ 楽曲・歌詞コメント集計 │ お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー