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CD
楽譜
アクセス回数:37回 リリース日:2016年9月21日
ホタル
作詞
吉井和哉
作曲
吉井和哉
唄
KinKi Kids
夏祭りの川のほとりで 行き帰りの人を仰ぐ
破れたスニーカーで 未来はぼんやりして
今年もまた会いに来ました 魂だけがホタルになって
ただ認められたくて ただ許して欲しくて
すれ違う幼い子を抱えた母と
遠くから聴こえてくる 夕暮れの鐘
子守唄でさすりながら 母の胸で泣いたよ
風に吹かれ またどこかへ
誰かを探してる ホタルが飛んでいる
ボーダーになった心の闇は 日々の愛やら憎悪やらで
毎日スライスして やがて透き通るのかな
夕立の後に歌う 蝉のこだまは
新しい死者が残す 祈りの声か
生きる意味を奪い去られ 飛び立ってしまったよ
そこにはただ抜け殻だけ
踏み潰されてゆく
澄んだ水で泳ぐ魚
氷の上を滑るペンギン
大草原に眠るライオン
僕らのパラダイス(楽園)
どこに行けば あるのだろう 天国かな それともただ
母の背中で聴かされた あの幼い子供の 子守唄に揺られながら
海へ続く川に ホタルが消えてゆく
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KinKi Kidsさん『ホタル』の歌詞
ホタル
words by ヨシイカズヤ
music by ヨシイカズヤ
Performed by キンキキッズ
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