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アクセス回数:19回 リリース日:2016年4月6日
咆哮の詩
作詞 猪狩翔一 
作曲 猪狩翔一
tacica
呆れる程 命の理由に見合わない心の枚数
宛てもない 溢れ返る脳に忘れたい事の方が多い

彩られて
益々 増します

今更 嫌いでも好きでもない顔で
泣いたり 笑ったりをするしかない
一人に一つの蝋の火を
自ら消すのも面倒なの
心の在り処は忘れて 尚 笑う

悩める者 心の自由に似合わない無我夢中の先に
宛てはない 孰れ還る脳に忘れたい事の方が多いなんて

どれが偽物でしょう?
どっちだって きっと 一緒
一人分の大地に

どれが偽物でしょう?
どっちだって きっと 一緒
一息分の大地に

彩られて
益々 増します
鳴き疲れて
益々 増します

今更 嫌いでも好きでもない顔で
泣いたり 笑ったりはするしかない
一人に一つの蝋の火を
自ら消すのも面倒だろう?

一生 夢物語そのままで
解れた糸なら隠すしかない
一人に一つの蝋の火を
自ら消すのも面倒だよ
心の在り処 見付けて 又 笑う

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