うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     ET-KINGさんのCDへ   CD      ET-KINGさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:19回 リリース日:2016年2月24日
三日後
作詞 ET-KING 
作曲 いときん
ET-KING
三日後に改札で会おう…

◇なぁやろうぜ音楽 始まりは何となく
ありもんのレコード 真っ白なキャンバス
思い思い蹴り上げたヴァース
気の知れた仲間 相も変わらず
チクタク 時計はリズミカル
限られた時間 夢中になって気づかず
グシャっと丸めたノート
書き留めた言葉再びリロード
目をこすってまだうす暗い
街頭 明かりごしに見た未来
繰り返すループ 消えていった憂鬱
窮屈な毎日から脱出
憧れた大阪ヒップホップ
現場でくらった感動に嫉妬
あの時の一歩 これからの一歩
イデオロギー これがニューシット

◆小さなパーティーを始めた
いつもの場所には仲間
集まったらそう始めようか 乾杯の合図で
悩みとか明日の事とか ひとまずは置いといて
音に酔いしれながら踊り続けた
会いたい奴には会いに行こう
顔見るだけでそれが最高
たまにしか来れない奴とも 今日は朝まで
あの頃はみんな若かった
アホみたいにホンマ金がなかった
小さな約束がつないだ 音楽だった

△8畳1間に集まり
世間話から生まれる歌詞
行き詰まれば部屋飛び出し
路地裏のションベン臭さに鼻をつまみ
煙たい部屋に戻り お飾り無しの言葉を選び出し
そんな場所で出来た真新しい
曲持ってクラブでライブし
まさに斬新 飛び込むシーン
でもフロアには客は数人
それも外国人とそこの店員
気持ちに響いたか分からないが
ライブ終わり乾杯テキーラ
飲み干す悔しさと涙
今それが財産
いつか割り勘の人生なくす計算

▼地下鉄階段を駆け上がる
バイトすっ飛ばして駆けつける
行き先は煙と酒と夢の詰まった
缶詰の様な部屋
無国籍な薄暗い街並
すり抜けたらば夜の始まり
スピーカー達が目を覚まし
首を振り全員でニンマリ
戻りたいと言えばどうかな
思い出したくないこともあるかな
でもそれよりももっと大きな
人生をかけた時間があったな
もちろん今も進行形
だから息継ぎなんかもちょっとして
振り返るにゃまだ早いか
思い出は辛口なバラライカ

▲音に混じった吐息の
虜になったら話し始めよう
僕が忘れてしまってた思い出
君が話し始めた時
すべてが繋がり すべての始まり
やり残したことを思い出した
2005年の春
僕らはみんな山の中にいた
茹だるような暑さ
熱のこもった倉庫の中
自分の声は遠くに感じた
みんなでいるだけで幸せだった
そこで作った一枚のCD
人生を変えた一瞬に
自分で選んだ不自由ならば
それはきっと何よりも自由
怖くて眠れない夜が続けど
誤摩化さないで ここまできたんだ
愚弄に負けず 誹謗に負けず
噂に負けず 銭にも負けず
さあ仲間をみてくれ
これが俺の人生や
あの日に交わした約束
さぁ残り時間は加速していく

▲→いときん
△→BUCCI
◆→KLUTCH
◇→センコウ
▼→コシバKEN

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

ET-KINGさん『三日後』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー