コトバ・ツボミ・シグナル与謝野柚子(寿美菜子) 歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：59回リリース日：2014年10月22日

コトバ・ツボミ・シグナル

作詞	高槻かなこ
作曲	秋月須清
唄	与謝野柚子(寿美菜子)

あのね私だけ知る想いの波
引き寄せた時新しいきらめきはじまった

いつも通り見慣れた通学路足音が並ぶ
一昨日、昨日今日明日と些細に違う色
時々顔合わせ笑う瞬間パッケージ
できたら幸せでってほらココロ熱くなる

スッと声に出せないときめき
制服リボン解いたら何か変わるかも

タリラッ頭の中にひろがるメロディ
想いの名前知らないままがいい
それは最大限の不思議な気持ち
胸の奥のほう揺らすシグナルに気付いて

手と手を繋いだ通学路足音が跳ねる
桃色ノートに隠した期待と空の色
どきどき募ってゆくほどほっぺ抓るように
もくもく雲が増えてもう強いスコール

春、夏が過ぎても変わらず
この想いずっと続くならいつかわかるかも

タリラッ寄せては返す疑問の波と
ほんとの気持ち流されないように
揺れた花びらの中聴こえるメロディ
秘密の扉開く瞬間に気付いてしまったとき
生まれるのはそう
教科書に無い関係

あのね大人になって消えてゆくなら
夢の出口は知らないままでいて
それは最大限の不思議なメロディ
この胸の奥届くシグナルに気付いて

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