雪が染めてくれるくろふくろうず歌詞情報

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楽譜

雪が染めてくれる

作詞	伊藤道大郎
作曲	伊藤道大郎
唄	くろふくろうず

帰らぬ人を想い続ける枯葉散る街
寒空にほんのり浮かぶ雲行く当てのない闇
もっと悲しくもっと寂しく風に吹かれて
きっといつかはきっともうすぐ凍りつくはずだから
そんな眼で見ないで何も知らないくせに
誰も邪魔しないで今は浸っていたいの

届かぬ想い抱え続ける迷えるまなざし
乾いた口元に雪が触れ冷たい温もり
ずっと一人でずっと寂しく風に吹かれて
そっと二人でそっと寄り添う夢を見ながら
一人歩く街はなんだか恐くて
人並みも時の流れも心にぶつかって痛い

凍えてく肌胸の温度は
あなたに触れることでしか温まらない

そんな眼で見ないで何も知らないくせに
誰も邪魔しないで今は浸っていたいの
降り出した雪よどうかそのまま
深々と降り注いですべてを白く染めて
すべてを白く染めて

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