七色と如雨露とキミとボクなついろ歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：4回リリース日：2013年7月24日

七色と如雨露とキミとボク

作詞	新名悠人/山崎好詩未
作曲	須藤智之
唄	なついろ

雨上がりの空に見た虹が忘れられなくて
ブリキの如雨露で虹を描くよ
隣で微笑むキミの為だけに"雨の弓"を
架けてみせるよ夏の空の下

永遠じゃなく儚く消える
あの七色でハートを打ち抜きたくて

世界で一番美しく輝いた七色、ほら
描いた瞬間手を伸ばし掴もうとするけど、また
掴めないそれは、キミによく似ていていつもボクの手、すり抜ける

そういえばキミとボクの初めての約束の日
天気予報は全く外れて
突然降り出した雨コンビニの安い傘を
二人でひとつ雨をしのいだね

結局はすぐ雨はあがって
空見上げたら大きな虹が架かっていた

世界で一番美しく輝いた七色を見た
無邪気に見上げる君の顔そっと見て恋に落ちた
無意識にキミが微笑むその姿がずっと忘れられなくて

もしもキミの世界が暗闇に満ちても心にあの虹描くよ

世界でひとつの美しく輝いた七色、今
描いて微笑む君めがけ放つのさ…そんなことを
考えているよ空っぽの如雨露に想い注いだ夏の日

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