不憫だ 古びたスニーカー踏みしめる踏み台 風鈴の音で癒す 必須 修理が 噛む味のないチューイングガムと味気ない充実から色が抽出される 一二三指折り数え いつしか停滞した しくじった俺の位置 二分の一の憂いとて 当然 続く No pain no gain 窓越し見える満月の光さえ今やこんなナンセンスなんです 時計の針 逆行しない 身も朽ち果て骨となりDisappear 求むRescue 昨日だと 覚えていたパスは 言おうちゃんと「Help me」結果どうせ奴らも 上面だけの言動で俺をとうせんぼ カゴの鳥乞う Just a moment