カイの迷宮谷山浩子歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

コメントを書く

コメントを見る

ＣＤ

楽譜

アクセス回数：52回リリース日：2012年4月25日

カイの迷宮

作詞	谷山浩子
作曲	谷山浩子
唄	谷山浩子

冬空遠い彼方から
僕の上に雪は降りてくる
だまって僕はみつめてた
その確かな美しいかたち

心を持たない氷の花たち
真白く輝く北の音楽

世界が僕の目の前で
ひらけていく色鮮やかに
世界が僕に告げていた
さあその手でわたしをつかめと

鏡はかけらに体は粒子に
心は言葉にこまかく割れていく

そして僕はひとりになって
忘れたことさえ忘れてしまった
そして僕はひとりになって
雪の底で白い夢を見てる

ガラスに描いた星の地図
透かしてほら空を見てごらん
ガラスに描いた星たちが
ただ明るく空を照らすだろう

たとえば孤独や貧しさ醜さも
年老い死にゆく人のさだめさえ

僕は決して怖れはしない
僕はいつかさがしあてるだろう
すべての謎の扉の鍵
確かなものただひとつの答

そして僕はひとりになって
忘れたことさえ忘れてしまった
そして僕はひとりになって
雪の底で白い夢を見てる

そして僕はひとりになって
忘れたことさえ忘れてしまった
僕のすみかは氷の下
誰か僕を僕を見つけてくれ

谷山浩子さん『カイの迷宮』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。

・オリコンミュージックストアで　谷山浩子さん『カイの迷宮』をダウンロードする

・アニソン歌詞アプリ

・歌詞アプリ for iPhone

・歌詞アプリ for Android

TOPへ │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 歌詞全文検索・フレーズ検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳

本日の注目歌詞 │ 自作歌詞交流 │ 音楽交流・ファン広場 │ 楽曲・歌詞コメント集計 │ お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー