うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     白鳥座さんのCDへ   CD      白鳥座さんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:41回 リリース日:2011年5月18日
ひとつ覚えの歌
作詞 たかひらゆたか 
作曲 たかひらゆたか
白鳥座
まるで子供の様だと
すねる私を笑っていた
愛の言葉も要らなかった
無口なあなたが好きだった

雨の降る日に小さな
赤い傘の中で聞いた
ひとつ覚えにしては下手な
あの人の歌が懐かしい

あなたの冷たい手を握りしめ乍ら
ふたりこのままでと祈った
煙草の匂いの染み込んだ腕の中
肩を抱かれ
雨に濡れた舗道を
転がる様に歩いた
何もかも あなたにまかせて

ひどく面倒臭そうに
一度だけ私の事を
"好きだ"と言ってくれた人と
別れたのも雨の降る夜

広い歩道橋の上
テールランプいくつも流れ
遠く煙る街の灯りが
訳もなく悲しかった夜

あなたの真似をして煙草をくゆらせる
涙 流れるままにひとり
あの頃 ひとつ覚えにしては下手だった
歌を聴けば
シャツのボタンをふたつ
はずしていたあの人の
声が 今でも聞こえそう

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

白鳥座さん『ひとつ覚えの歌』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー