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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：18回リリース日：1992年3月25日

ニュートンの林檎

作詞	Jinsei Tsuji
作曲	Jinsei Tsuji
唄	辻仁成

ある日彼は林檎が落ちるのを見て気づいた、引力が存在することを
ある日僕は街角で君と出会って気づいた、引力が存在することを

小さな頃から僕は信じていた
大きくなっても僕は信じていた
もうすぐ会えると疑いもしなかった
会いたいと願えば、会えない訳はない
出会うために生まれた
偶然は偶然起こるわけじゃない
引き合う二人の力が呼びあった
あたかも偶然のように

(もつれた糸をほぐすのがめんどくさくて、その昔、
私は、糸を鋏でちょんぎってしまいました。
もつれた糸をたぐりよせていたら、その昔、私は
ばったりあなたに出会ってしまいました。)

いつもの帰り道を変えて歩いた
次の角を曲がればきっと出会える
次の駅で降りればきっと出会える
あの人かもしれないこの人かもしれない
未来の恋人は
一目ですぐに君だとわかすはずさ

引き合う二人の力が呼びあった
あたかも偶然のように

ある日僕は林檎が落ちるのを見て気づいた
引力が存在することを

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