ココロノヤミ及川光博歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

コメントを書く

コメントを見る

ＣＤ

楽譜

アクセス回数：30回リリース日：2010年12月15日

ココロノヤミ

作詞	及川光博
作曲	及川光博
唄	及川光博

まぶたを閉じて私は
きれいなもの想い浮かべようとする
夏の夜の嵐冬の街灯り
大切すぎたあの人とのくちづけなど

誰かを待つのにも飽きて
誰かに優しくしたくなって
誰かの憎しみに怯えて
誰かを何度も傷つけた

この闇は黒ではなく
深い深いコバルト
夜明け前の海のように
沈黙の音がする

波はいつも私の
足元をさらうだろう
痛みと夢
そして歌を残して

笑い話をして欲しくて
私は無理に笑いながら話す
昔からの友やガールフレンド
受話器ごしの母や映画の字幕と

いつかは何もかも大丈夫
いつかは手をつないで行ける
"いつか"という言葉を信じて
いつまで抗えばいいのだろう

百年の寂しさより
一夜の虚しさが
生きてゆく意味愛のよろこび
望みさえ嘘にする
やはり私は弱くて
でも先に進もうと
胸を焦がし
また星座を見上げて

及川光博さん『ココロノヤミ』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。

TOPへ │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 歌詞全文検索・フレーズ検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳

本日の注目歌詞 │ 自作歌詞交流 │ 音楽交流・ファン広場 │ 楽曲・歌詞コメント集計 │ お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー