蜃気楼 FEEL 歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：344回リリース日：1999年9月8日

蜃気楼

作詞	IPPEI
作曲	IPPEI
唄	FEEL

雨上がり淀んだ空気の微熱に包まれ
あの夏と同じ感触に思い出す悲劇を

過ぎてから気付く過ちに僕は泣いてた
持ちきれぬ過去に心は震えてた

ほら
太陽が僕を照らしてた蜃気楼揺れる街角
「さよなら」は過ぎ去りし日の夢と幻に

争いが絶えぬ世の中じゃ純粋でいられない
誰かが言う嘘も方便と真実を教えて

解り合い人を愛する事から逃げてた
君に出会うまで小さな怒がりは

ほら
唇を伝うぬくもりに確かめた愛の在処を
こんなにも愛しさ求めている「恋しいよ」

ほら
太陽が二人照らしてる蜃気楼揺れる街角
いくつもの明日夢見続けてく寄り添って
誰だって本当弱いもの言葉さえ届かぬ夜は
だから今愛しさ求めている「恋しいよ」

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