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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：13回リリース日：2011年5月25日

光の詩(うた)

作詞	IKU
作曲	IKU
唄	IKU

いつの間にか見失った
信じる心や愛する気持ち
切ないような哀しいような
わたしはいつでもひろりぼっちで
差し出されてる温かいその手に
触れることをためらうわたしに微笑んだ
歩きつづけたこの道をいつかふり返る時がくるまで
あなたの手をにぎりしめて色づく明日を祈りつづける
つなぎ合った手と手をみる
近くなった距離はぎこちないけど
うれしいような苦しいような
わたしはいつでも苦笑いで
両手ひろげてやさしさも弱さも
抱きしめたいあなたがわたしにくれたように
歩きつづけたこの道をいつかふり返る時がきたとき
あなたが傍(そば)にいるならば光の中へと歩いてゆける
笑顔の訳を失くしたなら伝えたいよ「ここにいる」と
歩きつづけるこの道はときに果てしなく頼りないけど
まぶしい朝揺れる緑(あお)に色づく明日を祈りつづける

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