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アクセス回数:408回 リリース日:2010年2月17日
浄土と阿修羅の金環蝕よ
作詞 田久保真見 
作曲 萩原和樹
藤原泰衡(鳥海浩輔)
天の暗示か 血飛沫に似た
真紅い冬紅葉が 階段に

頬を切り去る 鎌鼬ほどもない
お前の裏切りに 楔を

立ち塞がるものは 今
抹殺して 進むのみ
何? 何をほざいているか
まさに 狂い咲きの 愚者

浄土を臨むほど 修羅の道となる
この手の花 奪れるものなら奪ってみよ

浄土を臨む故 阿修羅となるのだ
裏腹な運命 重ねて 金環蝕の金は勝つ

ぼとりと首を 落として朽ちる
白銀き徒花へと なるがいい

頂上で待つ この曉さから
お前を遺くるのだ 冥府に

何も失わずに 何故
何かを 得られよう
ただ 咲くだけの野の花よ
真如 知りもしない 愚者

浄土を臨むほど 修羅の戦となる
その眼に忠告う 死ぬというなら死ねばよい

浄土を穢すのか 馬鹿かな反逆
生も死も運命 お前は 金環蝕の闇に散れ

天道は似合わぬ 煉獄で焼かれ
それでも尚 この本懐いは燃え残ると…

ああ 幾千万の 亡き骸の上に
瑠璃色の 空があればいい それで…

浄土を臨むほど 修羅の道となる
この手の花 奪れるものなら奪ってみよ

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