天翔ける翼でヒノエ(高橋直純)/武蔵坊弁慶(宮田幸季)/平敦盛(保志総一朗) 歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：63回リリース日：2003年12月10日

天翔ける翼で

作詞	田久保真見
作曲	高井ウララ
唄	ヒノエ(高橋直純)/武蔵坊弁慶(宮田幸季)/平敦盛(保志総一朗)

彰紋:誰も触れること出来ない花氷のように
閉じ込めた心であなたと出逢った

泉水:溜息ひとつで乱れる花筏のように
頼り無い心であなたを見つめてた

イサト:苛立ちが吹き荒れる心は花嵐
いつも自分さえ信じられないオレ
信じてくれたお前だけ

3人:天(そら)翔ける風を果てしない翼にしよう
今すぐ明日を迎えに行きたい
長い冬を越えてたどり着いた春は
まぶしい輝きで微笑むだろう

泉水:花びら並べて書くのはささやかな恋文
溢れ出す想いをあなたに贈りたい

彰紋:美しく止め処ない涙は花吹雪
どんな哀しみも受け止める女(ひと)
しなやかで強いその瞳

3人:天(そら)翔ける風をゆるぎない翼にしよう
今すぐ願いをかなえてあげたい
深い絶望(やみ)の果てにたどり着く希望(ひかり)は
まぶしい輝きで微笑むだろう

イサト:・・・夜明け前の蒼い空が割れて朝陽が来る
割れた胸の傷跡から勇気が生まれる・・・

3人:凍えた過去(きのう)を抱いた者こそが
あなたの本当の優しさ感じられるから

春を翔ける風を永遠の翼にしよう
何処までも明日は続く

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