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アクセス回数:127回 リリース日:2002年12月11日
異邦境
作詞 一志 
作曲 Kagrra
Kagrra,
ふいに現る細道駆ければ眼に広がるは艶やかな
息を呑む程眼の眩む程に犇めくは崑崙の絵図

金や銀の七宝象り春夏秋冬顕わして
威嚇を向ける獣の類は眉間に角を携え

行かば消えて退けば出ずる白く誇る御殿は
まるで空に浮かぶ蜃気楼
行かば消えて退けば出ずる白く誇る御殿は
妖し故に陰も映さず今こそ鍵を壊し進まん

光よ再び集え 此の身を熱く滾らせ
総ての悪しき隠共 この手で滅ぼし給う

血を溜めた様な庭池に架かる彎曲の橋飛び越えて
見上げる程の門をかい潜り篳篥の音を手繰り寄せ

行かば消えて退けば出ずる白く誇る御殿は
まるで空に浮かぶ蜃気楼
行かば消えて退けば出ずる白く誇る御殿は
妖し故に陰も映さず 今こそ鍵を壊し進まん

光よ再び集え 此の身を熱く滾らせ
総ての悪しき隠共 この手で滅ぼし給う

神世の力を秘めて 三種の神器忍ばせ
伐つべき鬼の砦に 未来はこの掌に

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