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CD
楽譜
アクセス回数:239回 リリース日:1993年10月1日
夢の跡
作詞
村下孝蔵
作曲
村下孝蔵
唄
村下孝蔵
階段を登れば 街並が見える丘
霧立つ夕暮れの 古い都町
風の歌が遠くで 泣いてるように響く
港からは 最後のフェリーが離れてゆく
一年振り訪ねたアパートの扉には
僕の知らない人の名前がかかっていた
何時までも 僕のこと忘れはしないからと
届いた手紙の訳に 今頃気づくなんて
悪いのはこの僕と 風は頬を叩いて
いつも二人歩いた城跡に一人
破るために約束かわした訳じゃないと
待ち続けてそのまま 枯れた忘れな草よ
涙が虹のように月の光の中で
輝いて落ちていった あの日の君はどこに
失う愛の重さ 気付くまでの時間に
すれ違った 心ふたつ 叶わぬ夢の跡に
音もなく流れてく 悲しい星のように
すれ違った 心ふたつ 叶わぬ夢の跡に
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村下孝蔵さん『夢の跡』の歌詞
ユメノアト
words by ムラシタコウゾウ
music by ムラシタコウゾウ
Performed by ムラシタコウゾウ
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