あの夏の自転車大塚純子歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

コメントを書く

コメントを見る

ＣＤ

楽譜

アクセス回数：25回リリース日：1991年9月24日

あの夏の自転車

作詞	工藤順子
作曲	伊秩弘将
唄	大塚純子

この街で僕はまだ立ち止まれない
電話さえしないけどほんとうは違う
よろめく階段夜明けの駅

思い出す自転車に乗れたあの夏
あなたの手に支えられペダル踏み出した
夕暮れ川辺の小さな道

あれからもう何年も
一人で走っている人混みの中を
大きな手を離れてふらつくハンドルだけ
握りしめている

足ばやの人波に身をまかせている
振り向けば想い出に
足を取られそうさ
朝日が眩しい電車の窓

あれからもう何年も一人で迷っている
遠いこの街で
あなたの手を離れたあの夏の自転車は
走り続けてる
僕は優しさに耳をふさいでいる

夕陽に小さく手を振る影

あれからもう何年も一人で走っている
人混みの中を
大きな手を離れてふらつくハンドルだけ
握りしめている

あれからもう何年も一人で迷っている
遠いこの街で
あなたの手を離れたあの夏の自転車は
走り続けてる

今でもうしろから呼ぶ声がきこえる
僕は優しさに耳をふさいでいる

大塚純子さん『あの夏の自転車』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。

TOPへ │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 歌詞全文検索・フレーズ検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳

本日の注目歌詞 │ 自作歌詞交流 │ 音楽交流・ファン広場 │ 楽曲・歌詞コメント集計 │ お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー