色違いのボタンストレンジヌードカルト歌詞情報

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：14回リリース日：2005年1月26日

色違いのボタン

作詞	谷口佳史
作曲	谷口佳史
唄	ストレンジヌードカルト

薄くかかった雲が夜をぼかす
煙草の煙が意味ありげに揺れる
ちょうどその真ん中に僕がいて
落としたシャツのボタンを探している
うまく光が射しこまなくて手探りで探してたんだけど
見つかるのは関係のないものばっかりで嫌になるや
笑うように揺れたカーテンに誘われて見上げた曇り空
あきらめないのが今の僕にできることそれをね、信じる

やっと見つかったと思ったら色違い
それはそれでワンポイントになるかも?
都合のいい解釈でもってさ
オリジナルなものにしようとした
これが意外と良い出来栄えで世界で一枚のシャツが出来た
ていねいに色違いのボタンをはめてひとつニヤリ
いま音たててはじけたココロ響けよ夜空の向うまで
嬉しくてギュッと握ったこの手は何より強いと感じた

始めて君と手をつないだ日のこと思い出したよ
なくしたのはシャツのボタンだけじゃなかった

いま音たててはじけたココロ
響けよ夜空の向うまで
嬉しくてギュッと握ったこの手は何より強いと感じた
いま音たててはじけたココロ
響けよ彼方の君まで
僕だけの声で届けたい大切なコトバがあるんだ

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