ある休日に・・・松阪晶子歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

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ＣＤ

楽譜

アクセス回数：21回リリース日：1994年10月26日

ある休日に・・・

作詞	松阪晶子
作曲	松阪晶子
唄	松阪晶子

夕方近くに混み合う買い物客の中にまぎれて
カゴの中一杯に負けじと野菜を詰め込んだ

久しぶりの休日はしばらく逢ってない友達を
呼んで少し遅くなるけど夕ごはんを食べよう

あいにくの曇り空はちきれんばかりの袋を
両手一杯抱えて出ると突然の夕立

溜息を一つついたら買う度におまけの花をくれる
お姉さんが渡してくれた一本の傘

たまにはいい事があるもんだねと
思わず微笑みこぼれて空へと傘をひろげた
手を振り店を背に家に向かう道
昼と夜が交差する空を
一人で見つめて歩き出した

自分のするべき事は一体どれなんだろうと
考えながら過ごしているあの日の私もそう

信じて歩いてた道が突然に
嘘に見える時がいつか来るかもしれないけど
不安は隣にいるもあるけれど
そこから一歩踏み出す勇気
いつでも私は持っていたい

もうすぐ友達がやって来る何から話し出そうかな
伝えることが一杯少しドキドキする瞬間

それもほんのつかの間で気が付けばいつもと
変わらない同じ空気が包み込んで行くから
ベルの音が鳴って急いでドア開ける
相変わらずの一言言って
遅めの夕ごはんが始まる

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