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CD
楽譜
アクセス回数:35回 リリース日:1996年8月12日
あの夏の日
作詞
小倉めぐみ
作曲
岩田雅之
唄
SMAP
ひまわりの群れが
笑いながらこっちを見てた
確かに夏は そこにあったのに
思い出を並べる
君の声はささくれて
僕の言葉にも
トゲが生まれて毒が まわってゆく
さびれた公園の
水飲み場でみた虹を
大事に手で くるんでいた
あの二人が みつからない
まっ白なシャツが
少しずつうす汚れながら
肌になじんで体になってく
そんなふうになると 思った
さわがしい
人混みで僕らをつないだ
いくつもの糸 ひとつずつ切れた
行くあてがあるから
気にしないでと言う君
それが嘘か 本当なのか
僕はもう見抜けない
かわいくない君も
かわいくて困らされて
とろけてゆく 体中を
胸の音が ささえていた
ひまわりの群れが
笑いながらこっちを見てた
キスをするたび風につつまれた
そう夏が確かに あったね
さわがしい
雨にうたれ僕が落とした
あの夏の日を 誰と探したの?
行くあてがあるのは
僕のせいだと言う君
泣いているの? 笑っているの?
もうよく見えない
泣いているの? 笑っているの?
君が遠くて
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SMAPさん『あの夏の日』の歌詞
アノナツノヒ
words by オグラメグミ
music by イワタマサユキ
Performed by スマップ
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